ヤミ金の手口②
①に引き続き、悪質な金融業者がどのような手口を行っているのかを幾つか紹介します。
【買取屋】
まず、融資を申し込むとクレジットカードで高額商品や換金率の高い商品を次から次へと購入させられます。
購入した商品を買い取るという形で現金を債務者に手渡しますが、購入時に使用した金額から1~2割程度引かれていまします。
債務者には、一時的に現金が入るものの、今までの債務のほかに新たにクレジットカードの債務も残ってしまうという状態になってしまいます。
【押し貸し】
勝手に銀行口座に数万円ほど振り込んでおいて、何日かたってからそのお金と利息を請求し、断ると脅してくるというものです。
口座番号と連絡先をセットで知っていることから、あらかじめ何らかのかたちでリストのようなものを入手していると考えられます。
契約などしていないので、当然利息の支払義務などないのですが、この振込み金自体、不法原因給付といって、返す必要のないお金です。
ヤミ金の逆恨みを恐れなければ黙ってこと振込まれたお金を頂いてしまうことも可能です。
金額がたいしたものではないからといって、利息を付けて事を納めようとは決してしないでください。
一度払ってしまうとお金を借りたと言う事を肯定してしまうことになります。
ここでは数多くあるヤミ金の手口の中からいくつかを紹介しましたが、甘い言葉にだまされる事無く、絶対に利用しないよう心がける事が大切です。